契約に必要な書類
カードローンを申し込むと書類を提出するように求められます。
申し込み前にどういったものが要るのか知っておきましょう。
必ずいるのは「本人確認書類」です
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード または 特別永住者証明書
このうち1つ用意します。
有効期限が切れたものは利用できませんので注意してください。
また、これに記載された住所と現住所が違う場合は、現住所を確認するために以下の書類を添付します。
- 公共料金の領収書または請求書(電気、ガス、水道)
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
などのうちどれかひとつ
収入証明書が要る場合もあります
各金融機関が決めた条件にあてはまる人は収入を証明する書類も提出します。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書
- 住民税決定通知書
- 所得証明書
などのうちどれかひとつ
提出方法も多様化しています
これらの書類をどうやって提出するかは、カードローン、申し込み方法によって違いますが、窓口や自動契約機で直接提出する方法のほかに、郵送や、画像をメールで送信したり、専用アプリでアップロードしたりとさまざまな方法が用いられています。